2013年11月6日水曜日

貢ぐ、貢がない。

たまに某所で貢ぐ貢がないの話出ますけど、運営側/レイヤー補助の側から見ると「お金を出そうとしてくれる人」の方が色々と考えて下さってる事が多い気がします。

何でもお金出せば良いのでしょという考えの方でも対応に困りますが、タダだから、払ったから、という方の対応の方が困ることが多いです。

そのように感じるのは、実際に出していただくかどうかや、その方がお金を持っていそうかどうかはあまり関係なく、きっと「出そう」としてくれることの裏に、作成側や運営側の活動に対する思慮や配慮を持たれているからなのだろうと考えています。

時間をお金で買ったりしますが、お金は、自分の時間を費やして稼ぐものですし。
気持ちは、そこにかける時間で得るものですし。
そこから「お金」がおおよそ気持ちと同義である以上、「お金を出そう」としてくださるのは「気持ちを出そう」としてくださるのとあまり変わらないわけですよね。

それぞれの方に事情があるわけで、額の大小はあるのでしょうが、自身が出来ることで返そうとしてくださることの一端が、お金を出そうとしてくださることに現れている様に感じます。


レイヤーさん達においても、「貢いで欲しい」なんて思ってる人はまずおらず、一緒に楽しんでもらえればという人がほとんどだと思いますが、やはり、小さな事でも活動に対する配慮をしていただければ嬉しいのでしょうし、人として、そうやって配慮いただける方の方が心に残るのは普通のことかと思います。

活動のあり様や応援のあり様など千差万別で、こうしなきゃいけないなんて決まり切ったものはないと思いますが、かと言って、イベント会場入れば後はお金がかからないのだからただでエロい写真撮らせろ、みたいな態度で接していけば嫌われて当たり前かと思います。

たとえ自分でそうしているつもりはなくとも、自身を省みた時にそういうように見えていないかどうかについては、見直してみた方が、良いんじゃないかななんて思いますです。

はい。


ツイッターで書き始めたんだけどうざいのでこちらへ。

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